COMITIA101ありがとうございました!

こんばんは、高村暦です。
本日のCOMITIA101で当ブースにお立ち寄りいただいた皆さま、本当にありがとうございました!

Twitterとサイトで告知させていただいた通り、新刊が軒並み落ちまして、お待ちいただいていた方々には本当に申し訳ありませんでした…
ブログでの告知もすっかり忘れておりまして。
次からはちゃんとローテーションでやっていきたいなあ(諸姉に熱い目線をちらちら送りつつ)

そんなわけで、今回はヒロセの『鉄道少女』のみの発刊となりました。
最初にお手に取って下さった某S社のKMさんには「かの有名な」とか「ついに奇跡的に出た」とまで言われておりました。
(ちなみに高村はそれに乗って笑ってました。ごめんねヒロセたん、だってほんとなんだもの!)
書いた本人が演劇公演中で、果たしてよかったのか悪かったのか…(笑)
経緯はともあれ鉄道愛の滲み出る一冊、その文句に惹かれたたくさんの方々に手にとって頂けました。


既刊もちらちらお手に取っていただき、何よりティアとしては珍しくというべきか、しっかり立ち読みしていただけることも多かった印象です。
ただ、やはりスペース不足でお手に取っていただきづらくなってしまったなあと反省しきりです。
発行物が増えるたび窮屈なスペースになり続けておりまして、配置の難易度も上がって…次回、無事にすべての新刊が発刊できたら一体どうなってしまうのか…

そんな危惧も孕んだ次回文フリ、出店決定しております!
また今回は故あって、高村暦の個人サークル「rg」でもスペースをいただきます。

新刊予定は今度こそ、冷亜暦合同誌『−A06』。
こちらは『05』のプロット交換企画「解答篇」ほか企画小説を計13本収録した史上最大のページ数を誇る一冊となる、予定。

また、個人誌の予定は以下の通り。

>冷村
『フランツ少年の黄昏、アーサー少年の残照』

>高村暦
『視姦』
『葬式.com』
『postscript/postmodern』
『アンインストール(仮)』(無配予定、旅記)
『終末の国から』(無配、青波零也さんと共著)

その他、サイトの更新はもうしばらくお待ちくださいませ!

では取り急ぎご報告のみですが、これにて失礼します。
皆さまとぜひ、次回の文学フリマにてお目にかかれますよう。


2012/09/02 高村暦