【A−21】冷亜暦出展情報

【A-21】冷亜暦

『−A07』


(A5/P数未定/予価300円/20130414初版となりますように)
ゲストとしてわたりさえこ氏(ナタリー)をお迎えする冷亜暦合同誌第七巻。
なんとなくラッキーセブンで浮かれてみた。
今回も多様な作品を抱えて、4種13篇の企画小説を展開する。

甘美なる死骸

 今回のお題:「きめ細かいバスガイドがどろどろした小箱をそっと泣き叫ぶ」
 どろどろした、と、泣き叫ぶ、が追加された瞬間に「どうしてこうなった」と頭を抱えた。

いつどこ。(わたりさえこ氏寄稿)

 今回のお題:「二十世紀の終わり頃 開かずの間で 看護婦さんが …する」
 動詞の部分は各自が考えて代入する次第。

きみがかいたこんなはなし

 冷亜暦がそれぞれ「こいつの書いたこんな話を読んでみたい」と
 媚びた振りをしながらその実は互いに剛速球を投げ合う楽しい企画小説。

極彩活動写真

 こちらの写真をお題にした小説。
 

大阪では本誌のみの参加となる、わたりさえこ氏。
氏のファンにも見逃せない貴重な1冊だ。高村ならばきっと保存版を買うだろう。

『千刺万紅-After the Endroll-』第2版(委託販売)


(A5/128P/800円/20130414第2版)
《サイボーグ男子萌え》の異名をとる『千刺万紅』の第2版。
シアワセモノマニアの青波零也氏と高村暦(砂紅果香)の共著SF短編集。
本の詳細はこちらのページを参照
Pixivイラスト

『千刺万紅』栞10枚セット(委託販売/4種各1部のみ)

千刺万紅にランダムで1枚付属する栞にシークレット2種を加えたセット。
青波零也氏による「本編の後日談」も付いてくるが……
持ち込む4セットがすべて違う内容である。つまりその時点では世界で1人しか読めない。
中には世界観の核心に迫る1枚もあるらしい。
全8部の予定で、残りは超文学フリマにて追加される。

『君は虹を知らない』(委託販売・少数)


(A5/108P/600円/20130115初版)
シアワセモノマニア・青波零也氏による「終末の国から」短編集。
本の詳細はこちらのページを参照。
高村は砂紅果香名義で口絵イラストを提供している。
(表紙はそのシルエット。ポストカードが付属する。ヒース・ガーランドの全身像が唯一わかる)



そのほか既刊の情報はこちら!!
合同誌既刊はどれも残り5冊以下なので、お求めの方はお早めに…



それでは、当日お会いできることを楽しみにしています!!


あっ!!!

ちなみに4/28にある超文学フリマは配置【オ-32】でした!(TNBGと隣接配置)

なんだか周りが大変な人たちみたいでドキムネですね!!

大阪にいらっしゃれない皆さんは、幕張でお会いしましょう♪


それではでは。


隣接配置の「rg」の情報はこちら

三人の所属する「TNBG」の情報はこちら